2003-03-30 (Sun)付けのパルマガで、機長さんから当サイトに対してコメントを頂いております。また、当サイトのアクセスに関しまして、ふふふさんとマサ村上さんからアドバイスを頂きました。どうも、ありがとうございました。
”議論の細かな整合性”や”議論の行間に漂う微妙な空気”など、サイトを初めて2ヶ月の私には、どちらもいつかは目指してみたい、甘美な香りのする目標であります。
確かに機長さんのおっしゃる通り、行間の微妙な空気が表現できれば楽しいだろうなと思います。
桜の花咲く季節になりました(すでに整合性なし!)。もし、桜の花について書いた時に、読まれた方それぞれの記憶にある桜の花、それは小学校の入学式の記憶かもしれませんし、海外旅行の記憶かもしれません、あるいは愛する人と別れた記憶かも知れません、その人それぞれの記憶にある桜の花を、ふっと思い出してくれるような、その人の記憶の中に、文章で書かれた桜の花がすっと溶け込むような、そんな文章が書ければ良いなと思っています。
”そんなコーヒーにクリープみたいな文章、そう安々書けるかい”と言うご指摘が聞こえて参りました。精進致したいと思います。