327.Palm Day Osakaから帰って来て (2004/03/22)

いや、とっくの昔に帰っていますが、出遅れのレポートをそれらしく見せるために、今帰ってきたふりをしています。


各サイトで既に多くのレポートが発表されてますので、今更取り立ててご報告することもございませんので、全く個人的な感想文を書かせていただきます。


とにもかくにも、哲太郎さん瓜生さんをはじめスタッフの皆様の、ご尽力に感謝いたします。成功に導くために、数多くの打ち合わせメールのやり取りがあったのは当然でしょうが、形として残っていないような試行錯誤企画アイディアの創出と言った部分にも、多くの時間と労力を惜しみなく費やされた結果が、多くの参加者に満足された結果に結びついたのだと思います。どうもお疲れさまでした。


1次会の大半は、前方で力のこもったデモが続いている中、後ろのテーブルで私と同じく初オフ会参加のやまちゃんさんと、熱のこもった議論を致しておりました。途中、喫煙休憩に来られた瓜生さんとマサ村上さんにお声を掛けさせていただき、失礼を致しました。


また、ちんさんには早々にご挨拶に参りました。エアーボンチの声の感じから吉田拓郎をイメージしていたのですが、もっと垢抜けておられました。繊細さとインテリさが手塚治虫氏に近いものを感じました。


やまちゃんさんと名刺交換したのですが、m100からの送信に失敗しめげてしまい、1次会ではその後名刺交換はしませんでしたが、エレベーターの前でぼっちさんと交換をさせていただき、ありがとうございました。


2次会は、やまちゃんさん、とらじろうさんはせがわ(あ)さんとテーブルを囲み、いろいろと話しをさせていただきました。みなさんなかなか味わいのあるすばらしいお話をされるので、いちいち聞き入ってしまうのでした。


Upupさんには、かなり年齢的なことを追求されてしまいました。どうも私の文章に若さを感じられないそうです。(そりゃ若くないから仕方ありませんが、、、) まあ、同世代と言うことでこれからもよろしくお願いします。


気がつくと、いくつものクレードルをテーブルに並べてデモを始めている、SANAIさんが横におられました。なんだか「これはPDFだから、ハードウェアではなくソフトウェアなんだ!」、とかおっしゃってました。体の中を酒が回りながら、体はテーブルを回っておられる様子でした。


結局2次会でお暇させていただきましたが、ふふふさんにもご挨拶をと思っていたのですが、2次会には来られなかったそうで残念です。次回のオフ会の課題とさせていただきます。


それでは、このようなすばらしい出会いの機会を提供していただいたスタッフの方々にもう一度感謝し、さらなるパーム・コミュニティーの発展に乾杯!!(まだ飲んでいるのか?)

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