CHEEBOWさんの「ヒビノアワ」で紹介されていた、「Movable Type コンテスト 2005」に早速応募してみました。CHEEBOWさんもおっしゃっておられるように、ブログのコンテストではなく、Movable Typeのコンテストであるところが良いですね。
Movable Typeとわざわざ断っているところを見ると、Movable
Typeならではの柔軟さを活かしたサイトを評価するのかと思ってしまいますが、それなら確かにCHEEBOWさんがおっしゃるように、分野ごとに細分化した方が趣旨がはっきりしたかも知れません。
パーム・コミュニティーには、Movable Typeを採用したサイトがたくさんありますから、是非この機会にパームの宣伝も兼ねて、一挙にパーム系サイトのエントリーを増やすのも良いのではないでしょうか。
言うまでもなく、CHEEBOWさんはMovable Typeの普及のために努力を惜しまず、尽力されておられます。パーム系サイトにMovable
Typeが多く採用されているのも、パームとMovable
Typeの何かの縁でしょうから、この際、異文化との交わりを行うのも楽しいのではないでしょうか?
最近のニュースによると、日本でもUSと同じようにブログが多くのユーザーに利用されているにも関わらず、個人のブログが社会に影響を与えるに至っていないとされています。
ブログはその手軽さもあって、これまで閉じこめられていた個人の主張を、社会にはじき飛ばすことが出来る可能性を秘めています。
しかし、日本の場合は社会にそれを受け付ける土壌がないのか、個人の意見に説得力がないのか、あまり社会的に重要な位置を占めるには至っていないのが現実のようです。
パーム系サイトの皆様が「Movable Type コンテスト」に参加することによって、それがパームを広める機会になると同時に、ブログが日本の社会における地位を高める起爆剤になることを切望いたします。
是非、パーム系サイトの皆様もコンテストに参加され、パームとブログの新しい境地を開いて行こうではないですか? (ちょっと大げさすぎましたかねぇ、、、)