259.2年D組 (2003/11/30)

本日は、全くのプライベートな内容で失礼いたします。昨日は、高校のクラス会に行って参りました。毎年11月の最後の土曜日に開催している、高校2年で同じクラスだったメンバーの集まりです。


毎年のように来る者もいれば、20年以上ぶりの者がいたりします。年末前の恒例行事になっており、4半世紀以上続いています。


これまで中断することなく継続して来られたのは、何にも増して献身的な幹事のおかげですが、毎年この時期になると、幹事とそれをサポートするメンバーが立ち回ってくれて、会場の手配からメンバーへの通知を行ってくれます。


また、当時の担任の先生が毎年欠かさず参加される事も、継続して来られた理由の一つでしょう。勿論先生の人望が厚く、またそれを今なお保っておられることも理由として上げることができるでしょう。


つまり、先生にも会いたい、クラスのメンバーにも会いたいという気持ちが全員の中にあるからこそ、長きに渡って続けてくることが出来たのだと思います。


“うりだい!”の瓜生氏が述べておられるように、参加人数を気にするより続けていくことが大切なのだと言うのは、PUGOを率いて来られた方ならではの説得力があります。


私も、当サイトの更新を目標の300回までした後はあまり考えていなかったのですが、多少形式が変わることはあるにせよ、少なくとも続けていく事は大切であるなと思った次第です。


「継続こそ力なり!」